でかい情報
ビッグデータの簡単な説明ですね。
実は、データをきちんと見ると知らなかったことがわかったり、常識だと思ってたことがわかりますね。
少し、話はそれますが、最近はデータを気にして買い物(だけに限らないけど)人が増えている印象があります。(自分を含めてですが)
でも、そのデータに対しての知識がないとそれって意図的に加工されたデータの可能性もありますよね。
たとえば最近だと燃費の話とかもあがってたけど、
燃費いい→お得→買おう
みたいな単純な思考の順になってて、自分のわからないデータも「すごい」って言われれば「すごい」とそのまま受け入れてしまうみたいな。
燃費いい→なんで?→こういう理由だからか→ならその燃費だとちょうどいいorそんな燃費必要か?もっと悪くてもいいから中古車でよくない?→じゃ選んだほう買おう
みたいに、自分の知らないデータに対して一種の疑問や、調べる一手間があると実はお得じゃなかったりとか、適正価格じゃないと感じるとかあると思うんだよね。
(例は、ダイエットのほうが分かりやすかったかも笑)
何が言いたいかって、データを見て購買行動とかを起こすようになって、
買い物とかする人はすごく利口に買い物してるように感じるけど、データの鵜呑みしてて、実は何も考えず、買い物をさせられてることが増えてるのかなと思ったりね。